一般的に売上高は「
販売数×単価」で算出されます。しかし、これは待ちの店、待ちの企業の発想です。大半の企業や商店が、量販店や飲食店のFCに押され、昨対売上が落ち、やがて資金のXデーが近づくのは、店を開けてお客を待つだけの姿勢に原因があります。
ゼロ成長時代とは、誰もがゼロ成長ではなく、同業種の勝ち組企業のあおりを受け、待ちの店や企業がマイナス成長になります。
この対策として、攻めの店・企業には売上高の方程式が、多様に用意されています。
攻めの店・企業では、自社商品、サービスをいかに顧客に知ってもらい、購入してもらうかが、肝心です。したがって積極的な顧客政策が必要になり、結果として以下の方程式が必要になります。
売上高=顧客への告知数×反応率×来店率×購入率×単価
ここに示す「
告知数×反応率×来店率×購入率」が、「
販売数」と等しいことはご理解頂けるでしょう。
個客管理代行では、この「告知数×反応率×来店率×購入率」の各々を指標とし、改善することが大切です。
DVD2枚(約100分×2) ハードパッケージ
解説テキスト(A4・14ページ)
飲食編(抜粋版・A4・13ページ)
2007年2月15日収録(企画塾セミナー会場)
価格:12,000円
お支払い方法:代金引換
音声のみのCDROM版はテキストとセットで 価格:10,800円 となります。