この不況は財務会計、税務だけで対応するには限界がありますね。やはり増収増益です。顧問先の販売会を支援し、4日間で2ヶ月の売上という従来ではあり得なかった実績を挙げるなど顧問先に非常に喜んでいただいています。

弊所の規模はまだ小さいのですがＪＭＭＯ入会とそのノウハウによる指導で新規の顧問先獲得が急増し、1年半で顧問先数は3倍に増加しています。コンサルタント事務所への脱皮に確信が持て始めています。

ネットや携帯活用のマーケティングで、顧問先の増販増客を手伝っています。事務所（自社）では研修会を核としたマーケティング展開で顧客増を図っています。不況の時代は、マネジメント以上にマーケティングが鍵です。

所長との連携が密となり、互いに関与先について相談しあうようになりました。地域には他にこのようなことができる会計事務所がないので、差別化ができることを確信しました。

地方企画塾を開催しました。参加企業が中心となって積極的に盛り上げてくれています。互いに刺激になり、実践のヒントも多いです。

顧問先のためになるマーケティング力が深まりました。会員同志の情報交換は大変良いと思います。

関与先に「役立っている情報」と喜ばれています。関与先同志（異業種）のつながり（マッチング）ができるようにもなりました。

自所も担当者も世界が広がりました。スキルとの出会いがありました。会員同士の相乗効果があり、顧問先も増えました。

増販増客のノウハウが広がりました。会員のための売上増の情報により、具体的な動きが始まりつつあります。

弊所で開催している勉強会では、企業の社員にも参加してもらっています。ある程度の見込も見えてきています。

他の事務所との差別化ができました。新たなネットワークが広がりました。

増販増客セミナーを開催しています。異業種が集まるので、他の職種に対する意見が活発に出ます。参加者から発表してもらい、そのことに対する所長のアドバイスにはかなりの関心をもってもらっています。他の事務所とは違い、特化していることをアピールできています。

顧問先、地元商店街と連携が密になりました。所内では増販増客をキーワードに職員同志の一体感をはかれました。ＪＭＭＯの全国組織を通じたネットワークで情報交換もなされました。

成功事例が出てきました（増販増客実例集掲載）。増販増客に合わせて財務ニュースも発行することで、関与先に喜んでいただいています。これらはすべて増販増客につながるということを話し、理解してもらっています。

経営計画では「売上計画」がありません。そこが解消されました。巡回監査のときお客様との話を聞きながらどこが問題なのかＣＴＰＴの観点で状況を判断できるようになりました。